視点・改2010/10/08

離陸している画像と悩んだ結果真正面の画像。
正直こんな内容のブログを書き続けて良いのかな?と思いながら服以外の事を書いていますが、ブログからお店に興味を持っていただく場合が結構多いので、この路線の日記を続けていく事にします。初めて来店されるお客様とフォッケウルフFW190のキャノピー話が出来るとか、ネットが発達する前では考えられなかった事だと思います。

しかし、面白い方というのは沢山いるもんですね。

こんにちは。久々の単車乗りモジュール店主です。注文していたフューエルコックも2日で届き、早速取り付けてみました。妙にコックだけピカピカなのが気になりますがガソリン漏れもなくて安心です。コイルやプラグコードやバッテリーを新品(高性能)に換えて加速の変化に期待しつつエンジンを始動→走行してみると・・・なんとなく・・・若干・・・言われてみれば良くなった気がします。

というか、点火のタイミング合わせやキャブの洗浄もしておけば良かったなと思うばかりでした。しかし久しぶりに乾いた排気音とゴロゴロゴロ・・・というメカノイズを聞きながら走る田んぼ道(40km/h)は楽しかったです。やっぱり車で見る景色とは別物ですね。

そういえば今朝エイプハンガー(万歳スタイルのハンドルだよ)のハーレーを見たんでした。今日のお昼前は最高のバイク日よりでしたね。

最近フランスについて色々思う事があるのでフランス軍の戦闘機についても調べていたんですが「ラファール」という戦闘機の正面から見たところがツボ過ぎて最高でした。車でもそうなんですが、最初ちょっと抵抗があるデザインの方が後々「見慣れると良いな・・・。」みたいになって愛着が湧くような気がします。薬味にハマる感じと言いますか。

美しい戦闘機というとロシアのスホーイ社の戦闘機の方が一般的に知られているような気がしますが、なんか良いんですよねラファール。米軍の最近の戦闘機は性能は良いんでしょうがテレビゲームの戦闘機みたいです。

なんか良いといえば、スウェーデン車メーカーSAAB9-3のインパネ(メーター・エアコン周りとか)もカッコイイです。そしてSAABといえば翼などがラファールに似ているSAAB 39グリペン戦闘機もありますが、今はやっぱりラファールがマイブームです。

世の中には素晴らしいデザインが溢れてますね。いろんな事にもっと興味を持たなければと思います。