PLUG IN2014/04/16

4月20日(日)は久々the jonghaのライブです。
忙しさにかまけてたらあっという間にライブが迫る・・・。

ということで、久々にthe jonghaの練習をしました。

久しぶりの練習の時にいつも思うのは
やっぱり長くやってる曲は安定感が別格だという事。
ということは、長く続けた事の安定感は何に置いても別格。

しかし長く続ける為の精神的な持久力は体力的持久力より維持が難しい。

長くやれば良いってもんでもないけど、すぐに出来る事はたかが知れている。

失われていく新鮮味とマンネリと、増していく円熟味と完成度。
何においても何かを得るという事は何かを失うという事。
しかしそこに留まっているだけでは澱んで劣化していくだけ・・・。

もう少しjonghaの演奏に緊張感があっても良いのかな?と思いながらも
怠慢に見える状態が以前より高次元であれば否定も出来ない。

練習後、深夜の自宅でそんな事を考えながらスコッチを飲んでいたら
そんな事を真面目に考える機会を得れただけでもバンドやって良かったな、と笑えてきたり。

時代も人も季節も移ろいますが、
どこかのライブハウスで
相変わらずの店主が相変わらずのドラムを叩いてます。