the jonghaで初の東京ライブ2015/08/03

the jonghaの次のライブは東京の西荻窪です。
とか書いておきながら、古い純喫茶があるのを知ってるくらいで
西荻窪がどんなとこかなんて全くわかりません。
どの電車で東西南北どこへ向かえば良いのやら・・・。

まぁ、田舎もんが東京の事なんてわかりません。

残念な事にthe jonghaのベースK氏は仕事の都合で不参加。
変わりに頼りになる助っ人の登場となった訳ですが
メンバーが変わるだけで本当に色々大きく変わるので面白いです。
当然まだ音の固まり感は甘いのですが
ヤル気を見せられるとコチラも俄然ヤル気が出てきます。

とはいえ、最近とうとう右手も腱鞘炎になってしまったので
叩き方を探りながらの演奏となりました。
腱鞘炎の原因は、どう考えても高速8ビートのせいでしょう(笑)
しかし力を抜いた方がよくなる部分もある訳で・・・。

ライブまでもう何回か練習ができますから
東京では良いライブができるんじゃないかと思います。
そして美味い酒も飲めそうな気配。

なんだかブログが遊んでる話ばかりになってますが、
この時期はぽっかりと入荷が無くなる時期で
8月からの秋物新作を待っている状態です。

とはいえ入荷が全く無いのもアレなんで、
インポート物のインナーなんかを入荷してますよ。


さて


一部熱狂的な支持者の方、お待たせしました。
ショベル三十六房終わり無き不調の道の時間です。

と言いましても、実は最近バイクをいじる時間もなく、
ネタと言えばキャブレターのスロージェット(霧吹きの穴みたいなもの)交換の際
ラバープラグが千切れてしまい慌てて購入したくらい。
ガスが少しだけ薄いセッティングになりましたが
エンジンが暖まれば丁度いいんじゃないか?と思っています。
そしてエンジンオイルの交換をしたくらいですね。

安全を考えると夜間の運転はちょっと控えたいところなので
ゆっくり乗れるようになるのは秋になった頃でしょうか。
それまでに不調が直ると良いのですが・・・。

最近は朝に庭を眺めているのが好きです。
東から日が当たり光り輝く木々がだんだん濃い緑に変わり
濃い緑と空の青さの対比がなんとも言えません。
縁側から見えるその景色は、古い日本家屋の真骨頂です。

でも夜空の月を見ると、清少納言の言ってる事も確かにそうだなぁと思ったり。

しかし子供の頃と違って夜になってもセミが鳴いていて変な感じです。
夜にケヤキの大木からセミの声が響いてくるのは、あまり風情を感じない。
移りゆく時間の中で、これが当たり前の情景になっていくのかなぁ・・・。

企画展 「鯖江の近代史と步兵第36連隊」2015/08/08

今日はお店に来る前に鯖江市まなべの館に行って
「鯖江の近代史と步兵第36連隊」を観てきました。

戦争だの安保だの、物騒な言葉を見かける昨今ですが
毎年この季節がやってくると、この手の企画や記事を見かける訳で
店主からしてみれば毎年恒例の補習タイムになる訳です。

行った時間帯の会場には正直あまり人が居なかったのですが
小学生が熱心に家族と思われる老人に質問していてなんだか嬉しかったです。

良いとか悪いとか、ifとかno moreとか
いろいろ思う事はあるとは思いますが
ここ鯖江市神明地区の近代史を語る上で
36連隊の話を避けて通ることはできません。

駅も商店街も忠霊塔も桜道も病院も学校も
全部36連隊の影響を受けていますからね。
空港や港が旧日本軍の施設であったりするのも同じですね。

展示品の戦地から家族へ宛てたハガキを見れば
子供に読めるようカタカナだけで書かれていたり
頑張ってやっていると親に健闘ぶりを伝えるものだったり。

そうそう、なんでわざわざ検閲のある軍を通して手紙を書いたのかと思ってましたが
軍を通して手紙を書くと無料だったそうですね。
ということは特攻隊の本音が書かれた遺書を家族に郵便で送っていた方は
自腹を切って郵送してたってことですよね?
だったら一層胸アツです。

胸アツといえば、今朝の福井新聞には
祖父の在籍していた歩兵第119連隊の元兵隊の方の記事がありました。
この連隊のエピソードも祖父から聞かせてもらいましたが、かなり胸アツです。

36連隊に話を戻しますと
展示されている資料の中に現存する興味深い建物があったので
帰りに「早く家に帰ろう」という娘をなだめつつ寄り道しました。
ドイツ壁という店主にとって思い入れの強いコンクリート壁の小屋。
オリジナルの壁と補修痕のある壁を見比べる事ができたのですが
やっぱりオリジナルは良いですねぇ!

以前同じく鯖江市で見たドイツ壁は透明の砂がセメントに混ぜてあり
グレーになんともいえない光沢があったのですが
今回のは砂が細かいのか?
バリ島の砂浜で現地の方が砂のお城を作っているのを見たのですが
その作り方が手で水を含んだ砂を救って垂らすだけ!
すると砂が細かいからかトロトロトロ~とクリームのように積もっていくんです。
今日見たドイツ壁はその時の砂のように玉状?にへばり付いてるように見えました。

こうして見比べると面白いものは沢山ありますね。
漆喰ではないにしても、左官壁がもう少し増えると個人的には嬉しいです。

デニムジャケット2015/08/19

何かと使い勝手の良いサードタイプのデニムジャケット。
※リーバイスのジャケットにサードモデルってのがあるのです。

ここ何シーズンか展開している人気のアイテムですが
タイトでストレッチが利いていて、インナーにも使えるのがポイント。
店主も愛用しておりますが、バイクに乗る時も体が楽ですよ。
個人的にはヨーロピアンな着こなしに惹かれるところですが
アメカジにもロックな着こなしにもハマりますし
何より着こなしが簡単なのでおススメです。

価格は¥13,824です。

FRED PERRYのスニーカー2015/08/19

ヨーロッパブランドのスニーカーらしい
シンプルでスマートなデザインのスニーカーです。
スウェード素材が秋っぽさと高級感を演出します。
サイドには通気性を高める為にも一役買ってる
パンチング加工がデザインされています。
色も落ち着いたオリーブとグレー。
価格は¥12960です。

自作自演の幸せ者2015/08/24

the JONGHAの東京ライブへ向けての練習。
いい感じに仕上がってまいりました!

今回もベースのK氏が海外出張中の為ベースは臨時のヘルプを頼む事に。
しかしだんだんメンバー同士が慣れてきて随分まとまってきました。
リズム隊のカタワレとしてプレッシャーよりも一体感を与えたいと思いまして
しばらく丁寧に落ち着いて叩くよう心がけておりましたが
本番も近いしそろそろ勢いとひらめきも盛り込んでいかなければ。

という事で手首など体の様子を見ながら8割程度の力で叩いてみました。

やっぱり思い切りやればやるほど楽しいですね。

東京でドラムを叩くのは3度目ですがthe JONGHAは初めて。
元々難しい事ができる訳でもなく、東京にはプロを含めたテクニシャンは沢山居るはず。
そして求められている事も、正統派グルメというよりご当地B級グルメでしょう。
年も取りましたし、色々わきまえております。

できることだけ一生懸命に。

北陸の夏のように、まとわりつくような蒸し暑さと
北陸の雪のように、ベタベタで重たいビート感が出せれば良いなと思います。

明日は定休日ですので、明後日にでも新商品アップします。