THE JONGHA live at LAKUYA2016/01/31

昨日はTHE JONGHA企画でライブをしました。
会場は初めての場所LAKUYAでロケーションが良いので
周辺に居るだけで他所の街に行ったみたいな気分になりました。

前回の京都ライブでは自分達の今までを肯定できる気持ちになりましたが
今回もその延長線上で更に新しい手ごたえを感じるライブでした。

場所も新鮮でしたが東京のLIP UPSとthe Deathというゲストに加え
最近かっこ良くなったと耳にする地元のNUKEとHUMAN CRUSH
そして外国人と日本人混成の人気バンドKitsunegariという面子も新鮮。
各バンドのライブレビューは割愛させていただきますが
お客さんの声を聞いても東京からのゲストの話を聞いても
良いライブと良いイベントになったのではないかと思います。

今回の会場はステージが無いスタジオライブだったので
ドラムの店主は一層影が薄い・・・
というか視界にすら入らなかったのではないでしょうか。
一生懸命やりましたが、私の音が聞こえていましたか?

イベントの企画に絡むようになってから意識していた事に
長くやらなければ定着も変革もできないだろう(密やかに個人的にこっそりね)
という思いがあったのですが
今回もバンドメンバーの努力や他のバンドの協力もあって
理想の企画運営になったと思っています。

来ていただいた沢山のお客さんの嬉しそうな顔と
撤収が終わって最後に挨拶した時のLAKUYAオーナーの笑顔と
打ち上げで嬉しそうにグラスを交わす出演者と
皆の良い顔が見れたんですから、それはもうパーフェクトデイでしょう?

この小さな街で少しずつ思いやってちょっと努力をすれば
まだまだ上手くやる方法があるんじゃないかと思う1日でした。
そして自分達の環境に素直にありがたいと思える日でした。

1月はあっという間という感じの濃い1ヶ月でしたが
これからもいろいろアイディアを出して楽しみたいです。
CRASSのANTI WARならぬINAKAのANTI BOREDOM。
思いつくことはD.I.Y精神で全部試してみたいですね。

PS:M.T氏、今日の文章は怖くなかったでしょうか?