PLUM CRAZYS初ライブin早稲田 Zone B2018/11/26

PLUM CRAZYSのメンバーとして東京に行きました。
JONGHAのオリジナルメンバーとして会場入りする時とも
URAMONESのリーダーとして会場入りする時とも違う
なんとも言えない緊張感を感じながらの会場入り。

今までPLUM CRAZYSがやってきた事を損なわないように
今までよりもドラムを通じてバンドの安定感を出せるように

それだけを意識して挑んだライブでした。

結果褒めてくださるお客さんや対バンの方もいて
PLUM CRAZYSのメンバーも嬉しそうにしていてくれたので
やって良かったなと思いました。

今現在他人にやって欲しいと言われる事なんてそんなになくて
単純な事しか出来ない店主にドラムを叩いて欲しいと言われれば叩くし
明確で納得のいくオファーであればどのバンドでも演奏したいし
時間や手間をかけ、リスクを払って企画されている方を思えば
返事は即答!赤字になってもどこでも行こう!って思ってしまいます。

しかもオファーがあるなんてのも、永遠ではないですからね。
次回に繋げるためには、一回一回のライブが勝負なんですよ。
もう一回観たい!か、自分の企画にも呼びたい!
アマチュアバンドの我々には、それでしか次のチャンスは無いんです。

書くのをちょっとためらいますが、
以前JONGHAに熱烈なオファーをくれた主催者の方で
すでに亡くなられてしまった方も居ます。

バンドも人と同じで、バンドだけで成立している訳ではないのです。

という事で、PLUM CRAZYSを支えるべくメンバーに加わり
今まで東京でご縁のあった方々にお会いし
何か誰かに喜んでもらえる事がしたい。

子供に言い聞かせる事と同じになってしまうけど
「自分がされて嫌な事はしない。自分が嬉しいと思う振る舞いをする。」
最近はそれを凄く意識して過ごすようにしています。

メンバーにもお客さんにも喜んでもらえる演奏を目指して
できる事をいつも通り一生懸命やっていこうと思います。

できる事を維持するだけでも、老化し始めた身体には辛いですけど(笑)

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