一日の締めは爆睡で2009/07/23

邦題は「帰ってこいよ」(嘘)。三味線にのせてどうぞ。
昨日はフレッドペリーとヌーディージーンズの展示会に行ってきました。フレッドペリーの展示会は今まで何回行った事か・・・。フレッドペリーはお店をやる事になって初めて行った展示会だったので、1番馴染みのある展示会ですね。担当者様とも雑談する時間が増えて、良い意味で気楽です。いろいろ業界の話も聞けますしね。

ヌーディージーンズの方は、20分位は居れたでしょうか。なんせ夕方からスタジオ予約が入っていたのでトンボ帰りでした。新作デニムとトップスを何点か見せていただいてすぐ帰りました。

こんにちは。遊び過ぎと早歩きで筋肉痛のモジュール店主です。一昨日の夜はボーリングをしに行ったのですが、序盤自分でも驚くほどの絶好調。ストライクが当たり前、スペアで残念位の勢いでどんどんスコアを伸ばし・・・たのですが、1ゲームの後半で息切れ。2ゲーム目は握力が落ちて自分でも変に力が入ったり手元がブレてるのがわかりました。

若い頃は3ゲーム以上を余裕でこなしたんですがね。そして今親指に水ぶくれができてます。

さて、最近クラブよりの音楽ばかりを買い漁っていますが、アジアを一人旅してた頃に良く聴いたカイリー・ミノーグまで買ってしまいました。思い出深いから、って理由で買った部分もありますが、ニューオーダーが絡んだリミックス版やダブ版が入ってると聞いては買わない訳にはいきません。ライナーノーツなんかには全く興味が無い店主ですが、チラチラと目を通したらアングラなクラブサウンドを得意とするレーベルから出したとかなんとか。

店主はやっぱりライブハウスやクラブが似合う音が好きですね。というかそういう場所にしか行った事ないようなもんですから。

ケミカルブラザーズやカイリー・ミノーグ等、相当売れてるのに音のバックグラウンドにクラブ風味が見えると当時のUK:日本のクラブ文化レベルの差を感じてしまいます。海外のクラブに居ると、解ってるのか解ってないのか微妙な人でさえ展開が変わったりエフェクターで音色が変わった時に大騒ぎしますからね。

白人がギャーギャー騒いでいるハコの隅っこで傍観しながら酒を飲んでいる店主が想像できたら正解です。

あの馬鹿騒ぎには馴染めないんですよねぇ。その点ノイズとかのイベントでは静かな人が多くて楽ですね。おかしな事になって動けないだけかも知れませんが(笑)

話は変わって、鯖江の西従貫線沿いにある回転寿司屋に行ってきました。ここは地元の魚を多めに使っている数少ない回転寿司屋で、時間帯的に他のお客さんが少ない事もあって魚の話が出来て面白かったです。今の時期は獲れる魚が少ないので、店主は近海ものか貝類中心に食べるんですが、寿司屋の職人さんもそう言ってました。季節感の少ない飲食店が増える中こういう正直な対応には好感を持ってしまいます。秋以降はまた魚が増えるんでしょうね。

会話も楽しんで、オススメを握ってもらって、美味しいと口に出せばお礼を言ってもらえて、こういう事に価値を感じる事が出来る方にはオススメです。カウンターの寿司屋なら当たり前なんでしょうが、地元の魚の寿司が2巻¥160とかで食べれますから身の丈に丁度良い(笑)魚は旬のモノをご当地で食べるに限る!


そして夜は爆睡!今日は尻の筋肉痛に耐えながら生きてます。

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