ドラムの修理2018/05/02

お店のオープン以来11年以上耐えてきたドラムの金具ですが
先日とうとうネジ穴がダメになってしまい交換しました。
いろんなライブ会場でドラムを触る機会がありますが
この辺りの部品は壊れている物も見かけるので仕方ない部分ではあります。

金属パーツやスタンド類は使用しているパール社よりタマ社の方が評判も良く
シンバルスタンドはタマの物に替えてきたので
今回もこれを期にタマ社の物にしようかと思ったのですが
固定する2つのネジの間隔がどうも合わないようで断念。

しかしながらパール社の方はネジの間隔のサイズ表記がなく
これまた合うのか合わないのか判断が難しい・・・。

日本の製品は何においても部品供給が不親切な事が多く
どうせこれまた「買い換えろ」のパターンかな?と思ったのですが
外国のサイトを見てみると、レビューには
「15年以上前のドラムにピッタリ合って復活しました!」
などと書いてあり、他のレビューでも似たような事が書かれている。
それならダメ元で買ってみようかな?と思い部品を取り寄せ
新旧の部品を見比べてみると取り付け部分のサイズが一致!
若干の変更部分がレトロな当店ドラムには見た目的に合わないけれど
これなら簡単に修理できるし今後も安心。
間に挟む樹脂のクッションは多少音に変化を生むのかな?

何においても部品は規格を揃えておいてくれると助かりますが
30年程前のドラムと同じ規格で今も部品を作ってくれているとは!

ちょっとパール社を見直しました。
何にしてもこれで当分今のドラムセットが使えるので良かった~。
他のパーツも近代化しようかな?なんて欲が生まれてきました。

Lissのボーダーカットソー2018/05/06

Lissのボーダーカットソーです。
背中はネイビー1色なのでちょっと小細工感もあります。

個人的にこういうトップスをさらっと着こなせる人に憧れます。
色落ちしたデニムやクロップドパンツなんかに合わせて
スニーカーなんか履いて爽やかに春夏らしく・・・。

バンドTばっかりの店主は羨ましいですよ。
価格は¥7,344です。

ワイドテーパードデニムパンツ2018/05/09

デンマークからやって来たデニムパンツ。
最近雑誌で出まくりの太めのテーパードシルエット。
裾のステッチを解いたような加工とユーズドライクな色目
この手の旬のディテール満載のアイテムは
身につけるだけで今っぽい演出ができるので便利です。
価格は¥12,960です。

チェックイージーパンツ2018/05/10

これから活躍しそうなイージーパンツです。
チェックとはいえ線の細いウインドウペンチェックなので
気軽に穿いていただけるのでは?と思います。
ウインドウペンもイギリスの伝統的なチェック柄の一つですので
UKっぽいアイテムを加えて着こなすのもオススメです。
丈も短めなのでソックスが見える着こなしも◯。
サンダルに合わせても夏は涼しげで良いと思います。

人気なのか在庫が少なかったため1点のみの入荷なのでお早めに。

臨時休業のお知らせ2018/05/16

5/19、20は東京で開催される
ジョーイ・ラモーンバースデーイベント出演の為
臨時休業とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

今年で3回目の出演となりますが、毎度毎度思うのは
プロアマ問わず他に演奏できる方が居る会場で
演者側になるチャンスを与えられる事が幸せだなという事。

今年もやれる事を一生懸命やってきます。

慣れてくると油断して普段しないようなミスをしたり
気負いすぎても実力が出せなかったり
調子に乗れば足元をすくわれたり・・・

今年ちょっと意識したいのは・・・
完成度だけが上がってくると音源を再生してるみたいになるので
安定した演奏からちょっとだけぶっ壊れそうな勢いと
安定した演奏からちょっとだけ揺れるグルーブ感。
8個の音符が並んでるだけの演奏ってのは
打ち込みでやってみてもつまらないもんなんですよ。

そんな意識もしつつ、田舎のアマチュアバンド
今年も謙虚にいきますよ。

衣装の準備や楽器の調整もバッチリ。

何度か顔を合わせた東京のラモーンズファンに会うのも楽しみ。

RAMONESばっかりのイベントっていうのとはちょっと違って
何の疑いも遠慮もなく、好きなものを好きって言えるイベント。
これだけネガティブなモノが全く関わってこないイベントって
なかなか無いと思いますし、他のジャンルでもできると良いですね。

本当に好きなものがあって良かったなって
毎年このイベントに行くと思います。