URAMONES ライブ in Velvet 福井2020/03/02

今回急遽ベースなしでのライブになりましたが
お客さんの反応もよく楽しい時間を過ごせました。

逆にモコモコとこもった音になること無く
お客さんによってはベースが居ないことに気付かない(笑)とか
ギターの音の抜けとボーカルがよく聴こえて良かったという方も居ました。

ステージ上の音作りはコツと経験が必要で
ジャンルによっても方法が変わるのでアマチュアには難しいです(笑)

店主も対バンを見ていつもは避けているオープンリムショットという技を多用しました。
いつもはスネアの高音が増すので耳障りに思えて避けているのですが
今回のライブは対バンのドラムの演奏を見ていても
明らかにリムショットした方が良い音に聞こえたからです。
こういう時の為に普段もリムショット使っておこうと思いました。

でも急な思いつきでやったのとビールの飲み過ぎで失敗も多かったです。
ホームでのライブは友達だらけだし、どうしてもこうなります。

さて、次はまた別の即興バンドでスターリンという日本のバンドの前座の予定が入ってますから
そちらの練習も増えていくことでしょう。

かつて一緒に欧米をライブして回った人と久々のライブ。
ベースには長年JONGHAでリズム隊の相方を務めてくれて
即興で合わせても今までやったベーシストで1番信用している人。
ギターがどうなるのかな?と思いますが
とりあえず今までのキャリアを活かせる編成が楽しみです。

なんせドラムを探している方が店主を選んでくれるのはありがたいですね。

侍味-SAMURAIMI2020/03/08

次に決まってるライブは侍味-SAMURAIMIという企画バンドです。

昔スターリンというバンドが日本に居たのですが
そのバンドのメンバー達が大勢で福井のお寺にやってくるそうです。
故人となったボーカルの遠藤ミチロウさんの1周忌だとか。
そのイベントで久しぶりにフリーなセッションをやろうと思います。

20代の時に欧米をライブして周った時のメンバーや
JONGHAの元ベーシストで現ギターリストのKNG氏がいるので
瞬発力は申し分ないセッションができるのでは?と思います。

とはいえ、ヨーロッパのツアー中も出来が悪いライブの日もあったし
おかげで移動車のタイヤの空気抜かれたり主催者に怒られたり・・・
セッションバンドは良くも悪くも不安定なので、どうなるかわかりません。
ドイツのテレビでライブが流れた時の演奏も実はイマイチでしたし・・・。
でも観た人の評価は良かったのか、それ観てパリまで来てくれたお客さんも。

なんせ毎週スタジオで数時間セッションしてるので大丈夫でしょう!

そして新編成になってすぐ活動しなくなった(いつも通り?)JONGHA。
こちらは若き新メンバーが時間を割いて新曲を作ってくれたので
スタジオで音を合わせながら形にしていきたいと思います。
デモの段階で結構完成度の高い音源になっていたので驚いています。

デモ音源は作曲者のリスナーとしてのレベルも分かって面白いです。
自分のパート以外も綺麗に作り込んでると、
演奏中もいろんな音聴いてるのかな?と思ったり。
自分が作る場合は余白を多くして各自に色付けしてもらうのが好きですね。
自宅のインテリア同様、一緒に作って皆で思い入れを持ちたいからです。

しかし、おじさんになってアイディア力が乏しくなったのか
単に今の気分や音楽的趣味がそうさせるのか
バブルという曲を思いついた時のように
シャワーを浴びながら音楽の神様を待っているのですが
なんかダブみたいなベースが頭の中で鳴り響くばかりで
勢いのあるストレートなロックが思い浮かびません。
最近ブラックミュージックを聴いたりしてるのもあるかな・・・?
あるいは昔みたいにフラストレーションが溜まってないから・・・?

しかし若い新メンバーに甘えてばかりもいれないので・・・なんかします!

ジョガーパンツ風のチノパン2020/03/09

筋トレブームと並行して定着したスポーツライクなスタイル。
ジョガーパンツの人気も安定していますが
スウェットパンツやジャージが苦手な方にもオススメ。
カジュアルさを出しつつチノパンの落ち着きもあります。
ミリタリー風のオリーブグリーンの画像ですが
一層大人っぽいネイビーもあります。

愛車がリコールだそうです。2020/03/12

愛車のゴルフヴァリアントがリコールで3日ほど居ませんでした。
その間代車で貸していただいたのは現行のポロでした。

排気量が1000ccなのに十分な加速と安定感。
以前代車で貸していただいたゴルフ7よりも
足回りとハンドルの操作感は好みでした。
ドアの開け締めした感触も良かったです。
乗車スペースやシートの大きさも十分で
内装の質感を気にしない人には
ゴルフよりポロという人も居るのでは?とさえ思いました。

吊り下げ式のアクセルペダルもあまり気にならず
やっぱり新しくなると洗練されていくのだなと思いました。

ただ、やっぱり液晶モニターのメーター類と
3気筒だから?か、ディーゼルみたいな
大きめのエンジン音を感じる瞬間もありました。
上り坂もちょっと失速する感じがあったかなぁ・・・。

そして修理から戻ってきた愛車に座って気付いたこと。

ドアから入ってくる僅かな外の音の音質が
愛車の方が高音をよく抑えている気がしました。
密閉度なのか遮音材の違いなのかはわかりませんが
静寂性はポロの方が良いように思いました。

そして十分と思えたポロの加速ですが
乗り比べてみるとゴルフヴァリアントの方が気持ちの良い瞬間があって
条件によってはやっぱり400ccの違いがあるのかな?という印象。

アクセルペダルは、しばらく乗っていると違いが明確で
オルガン式は面で踏んでる感じが強くて疲れにくいかな?と思いました。

でもポロの他のグレードにも乗ってみたいなと思いました。
あまり上位グレードに興味が無いので自分でも意外でした。

先日フィアットの500に乗っている50代位の方を見て
もう少し年をとったら小さなイタ車に乗るのも良いなと思いました。
小さな子供を乗せる事もなくなって2ドアの小さな車に乗る。
それで小さな車に興味を持ったところだったので良い経験になりました。
次はセダンかな?って思ってた時期もあったので、はたしてどうなるか。

でもやっぱり液晶のメーターだけはどうしても嫌です。
液晶ならではのデザインが早く開発されて欲しいです。

WNBA2020/03/16

Youtubeのオススメにのせられて興味を持ったWNBA。
つまりアメリカの女子プロバスケットリーグのことです。

今まで女子バスケには全く興味がなく
男子の方が運動能力も高いし面白いと思っていましたが
最近は男子バスケのレベルが随分高くなり
凄さを理解するにはマニアックすぎるし
90年代みたいに役者のショーを見ているような
素人でも「なんか凄い!」とわかる瞬間が減ったように思います。

熱心なNBAファンなら今のバスケットについて行けるのでしょうけど
にわかの店主にとっては昔の方が遊びが多くて良かったかな?

昔はマニアックな存在だった格闘技ですが
それはやはり技術面の知識がないと理解できないから。
ショービジネスとしての付加価値をつけた辺りからブームになり
テレビにも露出する外国人の大男のKO劇はわかりやすくて人気でしたが
最近は予算的な理由か選手を増やしてAKB的な戦略なのが理由か
日本人の軽量級の試合が多くなって派手なKO劇が期待できず
ショー的な魅力が減った事をゴシップや茶番で補うようになっていますね。
代理戦争的演出とか試合前のインタビューでの乱闘の事です。

良いとか悪いとかって話ではなく
一般人に興味を持たせる為の上手い戦略だな、と。

一体何の話?って感じですが(笑)マニアックな知識の無い店主にとっては
見た目が派手で美しい選手が競技をするWNBAは魅力的という話です。

もう現役の選手と年齢もかなり離れてしまっているので
純粋に若者を応援するような気持ちでスポーツを観戦していて
そういう点でも女子の方が応援したいと思ってしまう
おじさんの悲しい性質のせいって事もありますが・・・。

WWEというアメリカの女子プロレスリーグに所属する
ASUKAを応援したくなる気持ちも同じですね。
こっちは渡米して活躍してるから尚更か。

WNBAに話を戻すと・・・
日本語の情報が無くて英語の情報も読解できないのですが
WNBAに所属しているのかいないのかわからないけど
ゴンザレス姉妹という双子の黒人女性の選手は
音楽活動もしているせいかキャラも派手でかっこいいですね。
インスタグラムでも人気で女子バスケの選手として
世界で大成功した何人かの選手の中の1人と説明されてました。

ショーはやっぱり見た目が大事。
そしてマニアにしかわからない事は
マニアにしか分かってもらえません。

この辺の感覚を自分のバンドでも忘れないようにしたいです。