興味津々2009/10/22

この下がった翼をガルウイングと言う!!!
ワーゲンのニューポロが発売されました。1.4ノンターボのエンジンはパワーではフィットRSに劣るようですが、7速DSGとフィットより低回転で発生する最大トルクが乗り心地にどれ程の影響を与えるのか・・・なんて考えていると楽しくてしょうがないです。安全性能や足回り及びDSG対CVT、見た目の好みなどでも評価は分かれるかと思いますが、以前から気になっていたので試乗してみたいです。1.2TSIエンジン搭載だとまた乗り心地は別物なんでしょうが。

こんにちは。興味を持つと止まらないモジュール店主です。TSIエンジン&DSGとの出会いから間もなく1年ですが、試乗した時は「いや~TSIのターボって凄いですねぇ。」と言ったら「まだ1度もターボかかってないですよ(笑)」と言われてしまいました。7速DSGがスムーズにグングン加速するので、それでも思ったより加速が良いなぁと思ったもんです。

ということで、「1年近く経つ事だし・・・。」と思い、愛車の外装の思い当たる部分にオイルを塗りました。ゴムやプラスチックはもちろん、ワイパーの金属などに専用のオイル(ワックス?)を塗ると新車の頃のような深い黒色に戻ります。気にしなければどうでもいい事ですが、気になり出すと気になるので1年に1度くらいは塗ろうと思います。

しかし不思議なもんで、今年は車にばかり手をかけるかと思いきや、ここ数年で1番バイクに乗った気がします。シートも換えたし、次は色でも変えようかと思ってます。

そういえば流星群が来てるんですよね。興味はありますが、どうしても旧日本軍の流星・改の事を思い出してしまいます。店主オススメの漫画「戦空の魂」の流星・改が出てくる話がまた良くて、思い入れは強まるばかりです。ガルウイングとエンジンカウルの造形がたまりませんね。艦爆・艦攻機には戦闘機とは違った魅力的なエピソードがあって、「彗星」ならば宇垣特攻、高い技術の夜襲でおなじみの芙蓉部隊を思い出します。

残念ながら流星改は実戦配備されるも戦果不明なんですが。しかし、魚雷を搭載して飛行する姿はグッときますね。

自動車に搭載されるターボなどの過給機は、もともとプロペラの戦闘機に使われた技術なんです。

という事で最初と最期がつながり、こんなまとめで良いんですか?という日記でした。