ありがとう。20周年感謝祭大成功。 ― 2026/09/17

周年祭は参加者の皆さんのご協力のおかげで大成功でした。

ジャンルもレベルも世代も入り乱れたバンドが参加してくださったので
会場のTHE STAGEのマスターにも偏りのないイベントは珍しいと
大変褒めていただけました。

無料で入場していただいたお子さんを入れると
全部で100人のお客さんが来てくれたようです。

オープン当初より多数のバンド仲間に甘えることなく
新規のお客様の獲得を意識してきたことが実ったと思いました。
ブラジル人や欧米の知人が来てくれるとまたダイバーシティ感があったのですが
当日は他にもイベントが重なる中、足を運んでくださった方には本当に感謝です。

これからも誰でも参加できる敷居の低いイベントと
誰にでもオープンなスタジオを続けることで
福井の音楽シーンの裾野を広げていきたいと思います。

参加してくださった皆さん本当にありがとうございました。
20周年感謝祭を開催して本当に良かったです。

個人的なライブの感想としては、やはり応用力の低下が著しく
ヘルプのドラムに関しては練習ではできた曲をミスしたり
練習でさえしなかったような失敗をしてしまうので潮時だなと思いました。

だからこそ多少のミスはあったにせよ一定のクオリティで演奏した
URAMONESが本当に大切な場所だなとも思いました。

沢山の方に応援していただいて本当に嬉しかったです。

次は大阪でのライブですが、今年は昨年以上に楽しみです。

タイムマシーンにおねがい ― 2026/09/06

お店の20周年が近づいているからか
古い友人の事を思い出すことが多いです。

バイクも楽器もずーっと同じだから
普段も物を見れば沢山思い出すのですが。

20年前なんていうと、AIどころかスマホすら普及前。
今とは全く違う常識と価値観で暮らしていました。

先日京都の国立博物館に行ってきたのですが
最近は芸術品だけでなく文化財を観るのも好きになりました。
仏像や寺などは作られる時は明確に信仰心が作り出したはずですが
現在ではただの観光地や展示物となって当時よりも人を集めます。

目的を達成する事の役目を果たしたということなのか
時間とともに様々な理由で信仰心が薄れていくだけなのか
しかし目的や意味を持たなくなってからの方が
造形美等の魅力はより純粋さを増すように思えます。

最近はそういった純粋さに惹かれて文化財を見るのが楽しいです。
あー、でも当初の様子を深読みしながら見るのも面白いか。

文化財が経てきた時間の長さに比べれば、ほんの僅かな20年。
しかし個人の思い出としては十分過ぎる20年という年月。

時間というのは本当に不思議なものです。
そして記憶を司る脳というものも本当に不思議なものです。

リターン・オブ・ザ・スーパーバイク ― 2026/08/20

バイクが修理から戻って来て2週間ぐらい経ちました。

修理してもらった箇所は今のところ大丈夫みたいですが
ついでなので他に気になる所を・・・とパーツを注文して合わない。
古いバイクあるあるというか、純正かどうか分からないのが原因というか、
それでも手元にある自分のバイクを触れるのは嬉しいです。

最近は道路の整備がされていない所ばかりになって
ガタガタ跳ねたり凹みで大きな衝撃があったり
30年前はリジッド(ノーサス)のバイクに乗っても平気でしたが
若かったとしても今の道路をリジッドで走ろうとは思わないです(笑)

そして相変わらず夏の夜にバイクに乗るのは最高なんですが
センターラインや路側帯の線なんかも消えている所が多く
山や海に向かう途中の真っ暗な道は走りにくくなりましたね。

そうは言っても30年間一度もバイクで事故に遭うことなく
怪我も転倒すらしたことがない事に感謝しなければいけません。

あと10年あのバイクに乗るなんてのは欲張り過ぎなんでしょうか・・・。

博多のリズム感 ― 2026/08/12

福岡でバンドが盛んな理由は現地の先輩方に教わる事ができましたが
ずーっと不思議で時々福岡の方に質問しても分からなかった事があって
それはヒップホップのダンスチームが何故福岡から生まれたか?です。

いろいろ調べてみるとバンド以上に明確なきっかけがあったようで
熊本の人が福岡にアメリカのダンサーを招いてライブをしたり
アメリカのヒップホップダンスの創始者の1人が福岡に移住し
福岡のダンサー達にダンスを教えたんだそうです。

そんな福岡のダンサーが開発した黒人のリズム感を真似る方法が
ヒップホップのダンスで最初に習う簡単なステップと手拍子で
それがアメリカ帰りの一部のドラム講師が言う足踏みの練習。

この練習をしていればズンドコリズムで演奏する事にはなりません。

音符にしても同じでリズムに表裏が感じられないジャンルのドラムにも無関係ですが
九州で良いドラムだなって思うドラマーはみんなそれができてました。

山海塾 ― 2026/08/09

山海塾という白塗りの人達による前衛舞踊・・・
暗黒舞踏やButohなどいろんな呼ばれ方をするのですが
その山海塾の中心人物が行うワークショップの発表会に行ってきました。

山海塾を観るのは初めてでしたが、
この年になると色んな物の展開や結末が読めたり
いろんな物事のパターンの予測がついてしまったり
大人の猫のようにちょっとの刺激では反応しなくなる中
山海塾のステージは緊張感と期待感を持って観ることができました。

この年になってもワクワクできる表現が存在すること自体がありがたいですね。

だったらラモーンズはどうなのか?というと、
真面目にポジションまで完コピしたことある方はご存知の通り
展開や各パートの構成が絶妙なアイディアで組み立てられています。
まさにアナログな機械の「昔の人は凄いな~!」の世界です。

今年の目標が沢山ありましたが、順調にクリアできています。