Joy Modernism に行ってみた2010/04/18

頭では理屈が解ってても、やっぱり月は不思議です。
昨日はお客様主催のイベントJoy Modernism vol.2に行ってきました。お洒落でこだわりのある音楽好きの方が主催だからだと思いますが、今回も結構な数のお客さんがいました。有名なゲストが来ないイベントがあれ位の賑わいで続いていくなら楽しいだろうなと思いました。なんとなく幅広い層に支持されているような印象を受けました。女性客も多かったですしね。

刺激を受ける度思う事ですが、昨日もイベントの様子を見ていたらドラムが叩きたくなりました。

こんにちは。ハイチオールで深酒も楽々モジュール店主です。昨日はイベント会場を出てからもハシゴ酒だったので最後は記憶が飛び飛びです。良い音楽、素敵な空間、美味い酒。深酒要因満点です。

さて、昨日もチラッと書いた寺山修司の言葉が良すぎて今日もそれを聞いて感動してました。やっぱり内容を詳しく書こうという気にはならないのですが、頭がボーっとなり言葉だけが心にしみてきます。酒に飲まれるようになった位から感動の度合いも強烈になったような気がします。本当に良いなと思うものがジャンルを超えていろんな場所で見つけれるようになり、そう実感してからは一層いろんなものに手を出すようになった気がします。

ピアノの音が2つ鳴ったら「あぁ、もう良いに決まってるじゃないか。」とポツダム宣言を受諾してしまったり。

久しぶりに聴いたゴッドスピードユー!ブラックエンペラーもやっぱりメチャクチャ良くて、昨日の細いオレンジの月と街灯の少ない福井の田舎道が素敵過ぎて困ってしまいました。

しかし信号待ちの時に何故か子供の頃に見ていた戦隊モノのサンバルカンの主題歌を思い出してしまいました。「太陽がもしも無かったら・・・」みたいな歌なんですが、「それは困るなぁ・・・。」と思いました。サンバルカンを思い出した理由は信号の3色とサンバルカンのキャラクターの色が同じっていう理由なんですが。

古い戦隊モノの主題歌はイントロなんかにシンセサイザーの面白い音が入ってて良いですね。

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