人脈(他力本願乙)2014/07/20

2年ほど放置したハーレーを修理する事にしました。
重い腰を上げるきっかけは整備士をされている助っ人の登場。
自力での分解修理を諦める言い訳としていた外れないパーツも
余所見をしている間に外れていてビックリ。
あれよあれよという間にキャブレターが外され
Oリングやガスケット一式が入った袋を渡して分解のお願い。

自力でコツコツ、いや騙し騙し維持してきたショベルヘッド。
修理をお願いするのはなんだか恥ずかしいというか、変な感じ。
しかし燃料タンクやキャブレターが外れた状態を見ると
何故だか俄然修理する意欲も出てきてしまう。

気になっていたエンジンのアルミの腐食やケーブル類等
コレなら簡単に出来るじゃないか!と嬉しくなりますが
よくよく考えたらタンクを外せばこの状態ってレベルで、それ自体は難しくない・・・。
結局やる気ですか・・・。

しかしプロの方は自信を持って分解していく力があるので
素人がビビりながら分解するのとは訳が違いますね。
経験で強くなったものは偉大で尊いですね。

やはり解ったような顔してないで外に出ないとなぁ。

しかし店主の腰も重かったがバイクも重い!
久々に動かして、こんなに重かったっけ?と思いました。
当面の目標は、バイクの修理を終えて車検を通し
学生の時の友人とバイクで走ることです。
もしそれが実現したら、一緒に走るのって20年ぶり位なんですよ。
約束した事は、やっぱり実現しないとね。