THE JONGHAで出演します2016/04/08

日時:2016年4月9日(土曜) OPEN / pm8:00 CLOSE / am3:00
会場:CREME 福井県福井市順化1丁目2−12 (2F)
料金:TICKET / 2,000円 (+1drink 500円)DOOR / 2,500円 (+1drink 500円)

LIVE:UHNELLYS(fromTOKYO)
     LCMCZ & DJ AKAKABE
     UNKNOWN
     THE JONGHA
     D.R.S (2seam & Six-SenSeS)
     DANNE the RIDDIM BAND
     あくまはさけばない

openning&interlude DJ:DJ NOZOMI

この春は店主としてはライブが多い春になります。
今決まっている地元でのライブは今回のみ。
酒好き音楽好きが集まるインターナショナルなイベント
東京からのゲストも良いバンドらしいですし是非お気軽にお越しください。

PLUG IN2014/04/16

4月20日(日)は久々the jonghaのライブです。
忙しさにかまけてたらあっという間にライブが迫る・・・。

ということで、久々にthe jonghaの練習をしました。

久しぶりの練習の時にいつも思うのは
やっぱり長くやってる曲は安定感が別格だという事。
ということは、長く続けた事の安定感は何に置いても別格。

しかし長く続ける為の精神的な持久力は体力的持久力より維持が難しい。

長くやれば良いってもんでもないけど、すぐに出来る事はたかが知れている。

失われていく新鮮味とマンネリと、増していく円熟味と完成度。
何においても何かを得るという事は何かを失うという事。
しかしそこに留まっているだけでは澱んで劣化していくだけ・・・。

もう少しjonghaの演奏に緊張感があっても良いのかな?と思いながらも
怠慢に見える状態が以前より高次元であれば否定も出来ない。

練習後、深夜の自宅でそんな事を考えながらスコッチを飲んでいたら
そんな事を真面目に考える機会を得れただけでもバンドやって良かったな、と笑えてきたり。

時代も人も季節も移ろいますが、
どこかのライブハウスで
相変わらずの店主が相変わらずのドラムを叩いてます。

the jongha live at Revolver Bar Taipei2014/02/24

ライブ後の会場の出口の様子です。
臨時休業でご迷惑をおかけしましたが
おかげさまで台湾でのライブは成功しました。

Taipei timesに記事が載ったり現地の人々に迎えて頂いたり
ライブ前からテンションが上がる出来事が多かったのですが
正直リハーサルの出来の悪さに意気消沈。
謎のハウリング、演奏中のステージ内の音
不安要素だらけでライブのテンションが下がるかと思えば・・・

そこはアマチュアのキャリアの長さが幸いして自己完結。
「誰もそこまで期待してないだろう?」と割り切るやら
少しビールを飲んで週末の街を散策するやらで気分転換。

福井から同行したVermillion lies Ωのライブも見ながら場の空気に馴染み
楽屋でちょっとだけメンバーと冗談交じりの会話をしていざステージへ。

客席に人が増えた事やPAさんの微調整もあってか
不思議とステージ上の音も凄く良くなり気分も上々。
慣れた1曲目で調子の良さも確認できた頃に不慣れな音が・・・。

PAさんの指示で演奏が中断・・・。
なんと警察が来て調査をされている模様。
なんでも出口の外にまで多くの人々が居る為パトロールに来たらしい。
確かに西洋人のお客さんも多く浮いた感じはしてましたが。

ここでライブ終了でも、ある意味珍しい経験が出来て良かったと割り切れば良いかと思いましたが
暫くの中断で再びライブ開始。
むしろテンションが更に上がってリスタート。

台湾で初めてやるCDには未収録の曲でもイントロが鳴った瞬間レスポンスがもらえる。
そういう手応えが演奏の力になるので前回同様台湾のライブは凄く楽しいです。
そして定番の曲でいつもならライブ終了のところで
これで4回目の対バンとなる奇萊山觀測站の曲を奇萊山觀測站のボーカルPo Wei氏と共演。
さらにアンコールを貰ったので前回同様The damnedのNeat Neat Neatを演奏し
熱いクライマックスでライブ終了。

まだ映像を見ていないので何とも言えませんが
2年前よりもライブの出来は良かったんじゃないかな?
この2年、いろんな場所でいろんな人の前で演奏したことが
バンドの演奏の安定感に繋がっているという実感はあるので
2年前より随分成長しているとは思います。中年ながらいまだに。

ライブ後に会場の様子を見ながら
「まだしばらくやれそうだな。」なんて台詞を自然に口にするくらい手応えのあったライブ。
重要と供給の事はアマチュアには分からないので
今の良い状態を少しでも長く楽しみたいなと思っています。

こんな経験をさせてくれた台湾の皆さん
招待してくれたRevolverとスタッフの皆さん
送り出してくれた家族と機会を与えてくれたmoduulのお客様方
本当にいつもありがとうございます。

the jongha live in Fukuoka Utero2013/06/28

次はどこへ行けるのだろうか・・・。
福岡でthe jonghaのライブをしてきました。
もう10年程前に解毒というバンドで行って以来の福岡。
前回解毒で訪れた際にも福岡・大分の印象は非常に良かったのですが
今回も本当に親切にしていただき楽しい時間が過ごせました。

福岡へは小松空港から飛行機で1時間ちょい。
小松空港へはDestroyerを聴きながら高速を気持ち良く移動して
出発前に展望台から離陸するF-15を見てテンション激揚がり。
運転の必要もないので軽くビールを飲んで出発時間を待ちました。

今回はライブの他にもお店を始めた時からの取引先の方とも会えました。
いろんなお店に連れて行って頂いたのですが、どれも良いお店でした。
途中から焼酎が効いてきて、なんだか友人と居るような気分になってしまいましたが
とにかく街と人が穏やかで美味い物を食べながら気持ち良く酔える所でした。

ライブはリハの出来が今ひとつで少し不安もあったのですが
ライブの時はいつものように落ち着いて演奏できました。
Uteroというハコの雰囲気は勿論、スタッフの方、対バンの方々、
これまた皆に親切にしていただいて気持ちの良い時間を過ごせました。

以前からいろんな所でライブはしてきましたが
ここ2年程はどこでライブをしても皆さんに親切にして頂けて
本当にバンドをやっていて幸せだと思う時間が増えました。

地元のバンドも皆キャラが立っているというか、
音はもちろん、見た目も雰囲気のある方ばかりでした。

平日にも関わらず対バンの方々には打ち上げにまで来て頂いたのに
前日深夜まで飲んでいた事もあって途中疲れて寝てしまったのが残念です。

最近酒に飲まれやすいな、と思っていましたが
ひょっとしたら疲れやすくなっているのかも?


それにしても福岡は美味い物がたくさんあって値段も控えめ。
到着してすぐにまた来ようと思ったのは久々です。
しかし他の県にも行きたいんですよね。

とりあえず九州は激しくオススメです。

the jongha meets Damo Suzuki2013/03/24

早く来ないと~いっちゃ~うよ。
the jonghaのライブ告知です。

Damo Suzuki Japan tour 2013

3/26 (火) start 19:00
@Velvet Fukui
Ticket adv\2000 door\2500

【Band】

the jongha
Last call
Nuke Mutant
光麟

【ダモ鈴木】
1970年代ドイツで結成され、現在もなお世代を越え多くの
アーティストたちに支持され影響を与え続けている伝説的バンド
「CAN」の日本人ヴォーカリストダモ鈴木。
’73年のCAN脱退後も世界各国を巡り、
さまざまなジャンルのアーティストたちとセッションを繰り広げている。

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the jonghaの出番は1番目19:00ジャストになるかと思われます。
今年最初のライブは大物との共演。
枯れ木の方がよく燃える。
見た目より燃えている年寄りの冷や水スピリッツ。
真っ白の灰になるまでのデスマッチをその目で是非。