Liss クロップドパンツ2016/05/08

バンブーレーヨンと呼ばれる素材を使用したクロップドパンツです。
バンブーというだけあって、原料が竹(普通のレーヨンは木というか紙)。
普通のレーヨンよりハリがあって軽い気がします。
涼しそうな素材で吸水性もあるらしく、夏に良さそうです。
ウエスト部分はゴムとヒモが入っている上にベルトループもあるので
リラックスした穿き方やベルトを通してスラックスらしい穿き方もできます。
丈は穿く人にもよるのですが・・・今までよりも少し長めで
ロールアップで足首を出している状態と同じくらいでしょうか。
夏にサンダルとのセットで威力を発揮しそうです。
価格は¥11880です。

あっという間に今年も約半分が過ぎて。2016/05/08

すっかりブログの更新を忘れてました。
今月は東京・金沢でRAMONJUとJONGHAのそれぞれのライブがあるので
閉店後も毎日ドラムの練習をしてうっかりしてました。

それに加えてバイクの調子が良いとブログに書くネタがなく
CDやレコードを買った話も、以前リリースされたアルバムをLPで買い直したりで新鮮さはなく
情報の大洪水のインターネット上に放出するために数十分時間を割くことが馬鹿らしいというのも理由の1つ。

それでもバイクネタで言えば、所有年式の弱点の1つ
レギュレータの外れやすいコネクターを押さえる補助部品を取り付けたり
ゴムが劣化したキックペダルの交換なんていう簡単な事はしました。
詳細は「ショベルヘッド」「レギュレータ」で検索すれば誰かが書いてるはず。

買ったレコードはゴッドスピードユー!ブラックエンペラーの
ライブではおなじみの名曲が収録されている作品のLPくらいです。

冒頭にも書いたとおり、今月は遠征ライブが2回。
東京でのRAMONESデビュー40周年記念ライブでは
RAMONEな先輩方との初顔合わせでRAMONJU初披露。
翌日は飛行機で小松に到着後、金沢に移動してJONGHAのライブという一人2Days。
東京は渋谷の有名な老舗ライブハウスLa mamaという会場。
近所にある古い喫茶店や立飲み屋に行くのも密かな楽しみ。
そして翌日の金沢マニールも普段よりは大き目の会場です。
片町周辺で友人も来てくれるようなら一泊したいところではありますが。

年明けからの半年間はライブの予定が詰まっているので充実してます。

ライブといえば、今年も響のホールのROCK ON !に出演します。
夕方のライブで座席ありの禁煙の会場ですから
昨年同様夜のライブハウスに来れない方とお会いするのが楽しみです。

Liss ボーダーカットソー2016/05/08

画像で分かってもらえるか微妙ですが
袖のところに切り替えしがなく、袖と胴体が一体化しています。
ラグランスリーブでもなく普通のTシャツでもない。
ゆったりしたサイズ感で着ていただくと
そのデザインが一層活きてくると思います。
リラックスした着こなしがお勧めですが、
オーバーサイズにスキニーなんてのも個人的には好きです。

素材もモダールサンというUV遮蔽率が高く
肌触りがひんやりしているという新素材が使われています。
価格は¥7452です。

Jerusalem Sandals2016/05/12

イスラエルのサンダルメーカー「エルサレムサンダル」の入荷です。
画像左が人気の高いAVIVで右が旬なデザインのBashanです。

天然皮革を用いてハンドメイドで作られたサンダルは
古代の履物にインスピレーションを受けてデザインされ
履きこむほどに足になじんで見た目の風合いが増すように
素材の品質にこだわって作られてます。

イスラエルとパレスチナの紛争の解決は難しいようですが
エルサレムサンダルはパレスチナ人が製造し
ルーツがユダヤ人の会社が販売するブランドです。
箱にもAn Israeli-Palestinian Collaborationと書かれています。

ウンチクもブランドコンセプトも申し分ないですが
単純に真っ黒のレザーサンダルカッコいいじゃないですか。
価格は¥16480です。

続・朝日のバイクマン2016/05/15

今日の午前中も友人とバイクに乗りました。
待ち合わせ場所へ向かう途中に通った麦畑の真ん中の道。
ゆらゆら揺れる金色の麦が本当に綺麗でした。
なんだかブランキージェットシティの小麦色の斜面という曲を思い出して
歌詞を思い出そうとしていたら聴いていた当時の事を思い出しました。
BGMで流れる愛車の排気音は当時と全く同じです。

待ち合わせ場所で友人と合流して軽く談笑した後に出発。
山間部を走りトンネルを抜け田んぼの真ん中を走り目的地へ。
ツーリングの人気スポットなのか何台ものバイクがやってきます。
ベンチに座って取り留めのない話をしていると、また2台のバイクが現れました。

すると何やらこちらに向かって話している様子・・・。
ヘルメットとサングラスを外した顔を見ると、小中学校の同級生でした。
何という偶然に驚くやら、ご縁を感じて嬉しいやら
何より同世代でバイクに乗る人がほとんど居なくなった今
バイクに乗っている同級生が2人も居るというのが嬉しかったです。
どんなバイクに乗っているかより、乗っているという事実だけで話したくなる。
今でもパンクロック聴いてるか?なんて質問すると
聴いてるよ!とすぐに返事が返ってきて更に嬉しくなりました。
二人に見送られ帰路につき友人のガレージによって帰宅。

帰宅した後は、本当に大急ぎで支度して出勤。
しかし何とも言えない満たされた良い気分で店のドアを開けました。
バンドやバイクや仕事や家庭の事や・・・
継続して何かをやっている人と今の話をするのは楽しいです。
いつまでも今の話ができる人で居たいなんて思ったのは
それこそ今のバイクを買った頃かもしれません。

金色の麦畑の中を走っている時に思い出したその頃の自分は
20年後にこんな穏やかな気分で居るなんて想像もしていませんでした。