そいうえば思い出の景色には生き物がいる2011/06/17

毎日お店に来て最初にするのがメダカの稚魚の育ち具合のチェック。去年産まれたメダカがもう卵を産んでいるので最初驚きましたが、水草を入れて卵を産み付けさせた後水草を別のバケツへ移動。すでに10匹以上泳いでいるのが見えますが、この中から何匹が大人になるのかわかりません。1ミリ程の小さな稚魚が縄張り争いをしているので、なかなか厳しい世界だなと思いながら見ています。

隣のバケツでは去年産まれたメダカが口をパクパクさせながらベストポジション争いをしています。これまた厳しい世界。

こんにちは。正直すでに書いたかどうかが分らなくなりつつブログを書いてるモジュール店主です。新しく仕入れる情報でマニアックだと自覚しているものは省いているので繰り返しになっていたらすいません。最近はジャズを聴きたい気分なのでJAZZAWAYレーベルのサイト等を見てCDを買っています。今はインターネットのおかげでレーベルのサイトから直接情報が得れるので助かります。

その分東京・大阪・京都へ行った時にレコード屋へ行くという楽しみが減りましたが。

さて、子供の頃もいろんな生き物を飼いましたが、世代交代を見るのは感慨深いものがあります。カブトムシを飼っていた時は卵を産んだのを確認してしばらくで成虫が死んでしまい、その後幼虫が成長してさなぎになり、そのさなぎが成虫になるのを楽しみにしながら待っていたものです。そんな事をしていたら梅雨だとか夏だとか、そんな時間の流れがあっという間だった気がします。

孵った成虫が全部メスだったので、オスは当事自宅の近所にあったペットショップで買いました。理由はわかりませんが、当事クワガタムシは結構捕まえる事が出来たのですがカブトムシのオスはあまり見かけませんでしたね。

昔飼っていたクワガタムシの事を思い出してみると、近所にあったクヌギの木(当時の聖地)が切られてしまった時の事やキャンプに行った山で捕まえた大きなミヤマクワガタ、聖地で捕まえたビックリするぐらい大きいヒラタクワガタ・・・次々と思い出がよみがえる訳ですが、あまりにも思い出が多いので当時の自分にとって相当な宝物だったんだなと思いました。

というか、友人数人でクヌギの木が切られていくのをずっと見ていたのですが、切っていたオッサンはやりにくかっただろうなと思います。

そういえば先日実家で父と顔を合わせた途端「庭先に青いトンボと赤いトンボが居るわ」と言われました。正直わざわざ言う事か?とも思ったのですが、見てみるとビックリする位青いトンボと赤いトンボで、子供の頃はこんなに鮮やかに見えたっけな?と思いました。

遠くの方で母にも同じ事を言っている父の声が聞こえたのですが、やっぱりわざわざ言う事かな?と思いました。

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