FRED PERRY 2017SS2017/02/09

今年もライセンス生産の物を省いてイギリス企画のみの展開です。
ようやく届いたのはマドラスチェックのボタンダウンシャツです。
ニットのベストと重ねたりカーディガンのインナーが王道ですが
個人的には着る人のキャラ勝負で1枚で着てカッコいいってのが理想です。
シャツ自体の良さも目立つし細身のパンツにチェックシャツっていうのが
昔からUKっぽい定番のスタイルって感じで好きなんですよね。

流石にまだ1枚では寒いと思うので
インナーで使って初夏まで楽しむっていうのが現実的ですね。
価格は¥16200です。

しかし価格がオープン当初の1.5倍くらいって・・・
英ポンド安いんだからなんとかならないんですかねぇ・・・

さ~て、来週のジョンガさんは2017/02/13

いよいよ来週末に迫った北京でのライブですが
日記がてら北京について思う事を書いておこうと思います。
その前にネットで面白いものを見つけました。
THE JONGHAのボーカリストがインタビューに答えてます。
ここでいつか中国でライブしたいって言ってるので、夢がかないましたね(笑)
http://fukuinvaders.mond.jp/v/?p=1321

店主が今北京でライブしてみたい理由といいますと・・・

20年ほど前に通っていた今はなきジャズバーで見せてもらった古い写真。
経済成長期真っ只中の福井のそのお店の写真だったのですが
写っている人が本当にいい顔をしていて、当時の世の中の勢いまで感じました。
それを見たカメラマンの方が
「その時代を写している写真はその時にしか撮れない」
と言って羨ましいと話していました。

店主も東南アジアや旧社会主義国の国を訪れる機会があって
経済成長や社会の仕組みが変わる勢いというものは見ましたが
まだ文化的なところに人やお金が回る余裕がなかったり
環境や情報的にアメリカや西ヨーロッパレベルでなかったり
外国資本のメインカルチャーはあってもサブカルチャーは乏しい時代でした。

その点今の北京は勢いと環境のバランスが良いように思え
所帯持ちの自営業である店主にも行ける費用と距離であること。
北京のアンダーグラウンドシーンというものを実際に見て
できればステージに立って現地のバンドとも交流したい。

足を運ぶタイミングというのはとても重要で
店主がバンドで北京に行くなら今っていう感じが凄くあるのです。

そして今やっている曲や演奏にちょっと可能性も感じるのです。
いつもの遠征同様、もう一度誘われて成功っていう勝手なルールがあるので
今回もリピートの誘いがもらえるよう頑張りたいです。

臨時休業のお知らせ2017/02/24

誠に勝手ながら2月25日~27日は
北京でのライブ出演の為臨時休業とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

画像は中国最大手の英語情報配信サイトにて
DJクラッシュと並んで紹介されているTHE JONGHAの二人です(笑)

今回は気負わず丁寧な演奏と穏やかな日中交流を心がけたいです。

北京に向けてスネアの革を昔使っていた物に張り替えて
チューニングをちょっと高めにしたら抜けの良い音になりました。
県外遠征や台湾同様、もう一度誘われるように良い演奏をしたいです。