URAMONESでライブしてきました ― 2018/02/11
先日の記録的な大雪の影響で毎日徒歩通勤。
駐車場の除雪も人力では無理なレベルで
数日間臨時休業にした後タイミングを見て除雪車を依頼。
と言っても駐車場脇の小さな川もすぐに雪で一杯になり
駐車場の隅に押しやるしかないという状況・・・。
これで今日からまた雪が降ってきたにも関わらず
人力で除雪できない・・・というか排雪ができてないので
雪を捨てる場所もありません。
除雪が追いつかない道路では頻繁に車が雪にハマっていて
そもそも雪かきをしなければ車が出せない状況ではありますが
どちらにせよ車を出すのも億劫になる道路事情。
スーパーやコンビニは品薄らしくガソリンスタンドの燃料も不足。
そんな福井の現状ですが・・・
昨日はURAMONESでライブしてきました。
雪の影響でギターリストが来れないという連絡があり
急遽前日に友人に無理なお願いをしてギターを弾いてもらい
なんとかライブができるかな?という状況で挑みました。
イベントを主催したり、長年バンドをやっていると解ることですが
出演予定のバンドが急にキャンセルになるというのは本当に困る。
そのバンドをあてにしていたお客さんには申し訳ないですし
時間の振り分けや開始時間などにも影響が出て
イベントの盛り上がりも左右しかねない事です。
なので、一度出ると返事をしたライブには必ず出たい。
今までのバンド活動でも何度も代役を頼みながらそうしてきました。
このブログを読んでいる奇特な方には
数ヶ月前にTHE JONGHAで
録音したギターの音に合わせてライブをした事を
覚えている方もいるかもしれません。
出会いやチャンスというのも本当に偶然の連続で
何かのきっかけで途切れさせてしまうと逃してしまうもの。
残念ながらTHE JONGHAは北京で掴んだチャンスを逃してしまいました。
一度期待を裏切ったり与えられたチャンスを逃してしまえば
そうした記憶や過去がずっとついて回って
ゼロどころかマイナスからやり直しになります。
北京に関しては、あまりにも変化が早すぎて
多分1年前に会った人達はもうJONGHAなんて忘れてるでしょう(笑)
この一年でまた若いバンドも増えてますからね。
もし自分自身が曖昧な返事をしなければならなくなったら
潔くバンドを辞めて優先すべき事に専念する方が良いと思ってます。
ちょっと話が長くなりましたが、
今回のライブは、前回ライブに出させていただいて
地元での活動範囲を広げることができた企画。
その企画から再演の依頼を受ければ、断ることはできません。
そして無事ライブも終わりホッとしていると
エスコートされるように打上げにもお誘いいただき
おもてなしを受けるかのような楽しい時間を過ごせました。
お客さんの様子を見ていると
ガバガバヘイ!やDee Deeラモーンの4カウントを真似る人達や
RAMONESのTシャツとライダース姿の方。
雪のせいもあって多くはなかったお客さんですが
ライブ中の反応も良くて良いイベントだったと思います。
正直URAMONESのキャリアでトップ5に入る楽しい時間でした。
しかし、そういうお客さんや関係者の方の様子を見ていると
なんだか地元に撒いたRAMONESの小さな種が
4年間で芽が出たかのような気分になりました。
RAMONES再現ライブにはやっぱり特別な力がある!
改めてそう信じれる出来事になりました。
今年最初のライブは、なんだかとても満足感のあるライブでした。
駐車場の除雪も人力では無理なレベルで
数日間臨時休業にした後タイミングを見て除雪車を依頼。
と言っても駐車場脇の小さな川もすぐに雪で一杯になり
駐車場の隅に押しやるしかないという状況・・・。
これで今日からまた雪が降ってきたにも関わらず
人力で除雪できない・・・というか排雪ができてないので
雪を捨てる場所もありません。
除雪が追いつかない道路では頻繁に車が雪にハマっていて
そもそも雪かきをしなければ車が出せない状況ではありますが
どちらにせよ車を出すのも億劫になる道路事情。
スーパーやコンビニは品薄らしくガソリンスタンドの燃料も不足。
そんな福井の現状ですが・・・
昨日はURAMONESでライブしてきました。
雪の影響でギターリストが来れないという連絡があり
急遽前日に友人に無理なお願いをしてギターを弾いてもらい
なんとかライブができるかな?という状況で挑みました。
イベントを主催したり、長年バンドをやっていると解ることですが
出演予定のバンドが急にキャンセルになるというのは本当に困る。
そのバンドをあてにしていたお客さんには申し訳ないですし
時間の振り分けや開始時間などにも影響が出て
イベントの盛り上がりも左右しかねない事です。
なので、一度出ると返事をしたライブには必ず出たい。
今までのバンド活動でも何度も代役を頼みながらそうしてきました。
このブログを読んでいる奇特な方には
数ヶ月前にTHE JONGHAで
録音したギターの音に合わせてライブをした事を
覚えている方もいるかもしれません。
出会いやチャンスというのも本当に偶然の連続で
何かのきっかけで途切れさせてしまうと逃してしまうもの。
残念ながらTHE JONGHAは北京で掴んだチャンスを逃してしまいました。
一度期待を裏切ったり与えられたチャンスを逃してしまえば
そうした記憶や過去がずっとついて回って
ゼロどころかマイナスからやり直しになります。
北京に関しては、あまりにも変化が早すぎて
多分1年前に会った人達はもうJONGHAなんて忘れてるでしょう(笑)
この一年でまた若いバンドも増えてますからね。
もし自分自身が曖昧な返事をしなければならなくなったら
潔くバンドを辞めて優先すべき事に専念する方が良いと思ってます。
ちょっと話が長くなりましたが、
今回のライブは、前回ライブに出させていただいて
地元での活動範囲を広げることができた企画。
その企画から再演の依頼を受ければ、断ることはできません。
そして無事ライブも終わりホッとしていると
エスコートされるように打上げにもお誘いいただき
おもてなしを受けるかのような楽しい時間を過ごせました。
お客さんの様子を見ていると
ガバガバヘイ!やDee Deeラモーンの4カウントを真似る人達や
RAMONESのTシャツとライダース姿の方。
雪のせいもあって多くはなかったお客さんですが
ライブ中の反応も良くて良いイベントだったと思います。
正直URAMONESのキャリアでトップ5に入る楽しい時間でした。
しかし、そういうお客さんや関係者の方の様子を見ていると
なんだか地元に撒いたRAMONESの小さな種が
4年間で芽が出たかのような気分になりました。
RAMONES再現ライブにはやっぱり特別な力がある!
改めてそう信じれる出来事になりました。
今年最初のライブは、なんだかとても満足感のあるライブでした。
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