情熱の薔薇2020/10/28

先日中古の花台を買いました。
塗装も漆ではなく恐らくラッカー塗装かな?って感じで
ちょっと赤みが強い茶色に最後まで購入をためらう雰囲気でした。
購入後も蔵戸の前のちょっとしたスペースに置いてみても
やっぱり蔵戸やレンガの壁よりも赤くて浮いてしまう・・・。
脚の造形は少し凝った感じがありますが細工は簡素で高級感はなく
木目も一部ケヤキっぽいですが他は特に風合いの良い木目でもなく。
ただ、サイズはしっかり確認して買ったので完璧です。

何を置こうかな?と手持ちの花瓶や壺を置いてみたのですが
今まで置き場所を選ぶため扱いにくいなと思っていた花柄の花瓶を置くと
突然化学反応を起こしたように両者がぐっと華やかになりました。
花台の簡素な細工が花瓶の派手さと良いバランスを保ち
花台は脇役なんだという意思があるように感じる程でした。

安い物ではないのかもしれませんが
花瓶は中古市場で高値がつくほどの物ではなさそう。
それでも存在感が増してグッと雰囲気が良くなりました。

新しい家具を迎える際には
目が慣れるまでしばらく放置することが多いです。
違和感がなくなり、ふさわしい場所がイメージできたら設置。
今のところこのやり方で1つ1つ配置していって失敗は無いです。
インテリアで参考にするものはありません。

間接照明や電球色の暗めの照明が多い部屋に暮らしていますが
太陽の光が差し込む空間の陰影が1番ドラマチックですね。
一日に何度も表情を変えますしね。

そして最近気になる茶色を含む赤系の色の物にやっぱり見惚れます。
何故かな?と思ったのですが、やっぱり赤の濃淡に惹かれるのです。

赤色の光の波長の長さとかエネルギーの弱さのせいなのか
その逆の強い光を吸収することで出てくる風合いなのか
車の塗装の赤は厚塗すると黒みを帯びるというあの話と同じなのか
専門的な事はわからないのですが、赤の濃淡に見惚れてます・・・。
逆に言えば、せっかく赤いのに濃淡のない物はもったいないですね。

庭に紅葉する植物も植えたいし赤い実がなる木も植えたいし
結局そういうのって曽祖父が残した庭にある物だったりします。
同じ道に向かってしまうのはやっぱり老化現象なのかな?

タイトルは頭にブルーハーツの曲名が浮かんだだけで特に意味はありません。
でもお店のオープンの時に赤い薔薇の花束もらった事があるんですよ。
赤い薔薇のイメージがあるって言われて照れ臭かったのを覚えてます。

もし赤いオススメの物があったら教えて下さいね。

コメント

トラックバック