続・ツインピークス2021/05/20

ツインピークスを鑑賞中です。

デビッド・リンチ監督の作品についての評価は
大体「悪夢」に例えられてレビューされるのですが
印象的なシーンのインテリアが保守的だったり
台詞が詩的だったり道徳的だったり
登場人物の描写に愛情を感じたり
個人的には安心して観れる作品ばかりです。

観る人の年齢や環境によって相当印象が変わるとは思いますが。
できることならアメリカ人になって第一言語の英語で観てみたかったです。
そして作品が深く心に染みる現状にも感謝したいところです。

また感化されて50'sっぽい物をインテリアに加えたり
モチーフのグッズやオフィシャルのグッズが欲しくなったり
鑑賞する時間以外にも日常に楽しみを与えてくれるので嬉しいです。

今年の梅雨も長そうですが
続けて他の作品も観ているうちに終わりそうです。

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