なつかしい2010/07/10

横浜ライニングだったっけな?昔スティードをこんな風にカスタムしてたな。
Tシャツに定評のあるモジュールらしく追加したTシャツが随分減りました。お買い上げの皆様ありがとうございます。すでに来年の夏の仕入れが始まっていますが、今回も自信を持ってセレクトできるのは皆様のおかげです。

こんにちは。自分の意外なルーツに驚いたモジュール店主です。昔観た映画を改めて観てみたら、映っていた物にいまだ影響を受けている事を再確認して驚きました。目で見た物って自分で思ってる以上に記憶に残るものだなと思いました。

さて、その映画というのが店主にとってアメリカらしいバカ映画という印象の「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」なんですが、始まって5分ほどで映画を観終わったかのような満足な気分になります。というのも主演しているミッキー・ロークのキザ過ぎるキャラクターが痛快。なんせ最初の登場シーンから横たわる女性に背を向け上半身裸でタバコをふかしてます(BGM ボンジョビ)。

タンクトップにレザージャケットを羽織り黙って女性を残した部屋を後にする安心感のある展開からハーレー(チョッパー)のエンジン始動シーンへ。タンクのコックをひねり、スイッチを入れ、アクセルを数回ひねってセルを回すとドラッグパイプの乾いた排気音がガララ~ンと響きます。S&Sのエアクリーナーカバーもガタガタ揺れてワイルドさを演出するわけですが、単にバイクのカスタムポイントを見せたいだけなんじゃないか?と思ってしまいます(BGM ボンジョビ)。

砂漠やハイウェイを爆走するシーンが流れ、ガソリンを入れに立ち寄ったガススタは、なんと銃を持った強盗がレジで仕事の真っ最中。こめかみに銃を突きつけられてもクールに応対するミッキー・ローク。そして武装した強盗二人を素手で一瞬で倒し無言でバイクに戻ろうとする。うっとりした顔で女性店員が名前を尋ねると、一瞬ためらい「ハーレー・・・ハーレー・ダビッドソン」と巻き舌たっぷりに2回ハーレーを繰り返す自己紹介。

といった流れ(多分You tubeにもあります)なんですが、水戸黄門の起承転結並みに安定感のある流れを数分でやってしまう訳です。

で、影響を受けたのはS&Sのエアクリーナーのガタツキなんですが、店主のバイクのエアクリーナーもガタガタしてました。そんなもんなのかな?と、この映画の影響で思っていたのですが車検の時にしっかり固定されて返ってきました。

途中特に中身の無い展開がありますが最後もしっかり魅せてくれます。草原の一本道で右手の親指を立ててヒッチハイクする女性に声をかけるミッキー・ローク。躊躇する事無くバイクの後ろに乗る女性。砂埃と爆音を残し去っていくバイク・・・。

最初と最後のシーンを撮りたかっただけなんじゃないか?と疑ってしまいますが気軽に観るには良い映画です。店主はミッキー・ロークが結構好きで「SPUN」での雰囲気も好きでした。「SPUN」はPVでの評価の高いヨナス・アーカランドが監督だったりスマパンのメンバーが音楽を担当したりで話題性もあったようですが、ストーリーは特に何もないといった感じのダメダメ映画だった気がします。

しかし、10年振りに見たらなかなか楽しかったです。映画も良いですね。